about

xIPFコンソーシアムとは

本コンソーシアムの
設立の背景と概要

AIが社会のあらゆる領域で活用される時代において、
IoT等により現場で生み出されるリアルタイムデータと、企業・組織が保有する
エンタープライズデータを横断的に活用できる環境の整備が不可欠となっています。

しかし現状では、計算資源・データは組織やシステムごとに分断されており、
分野を越えた連携や高度なAI活用には限界があります。

xIPFコンソーシアムは、エッジからクラウドに至るまで計算資源・データ・AIが分散配置され
相互に連携する超分散コンピューティング環境を基盤に、
AIとデータの融合による新たな価値創出と社会課題の解決を推進します。

産官学の協調により技術開発と社会実装を加速し、
持続可能で競争力のある次世代デジタル社会基盤を構築するとともに、新たな市場を創出していきます。
社会と産業の未来をともに切り拓く。それがxIPFコンソーシアムです。

なぜ、いま
新たな社会基盤が必要なのか?

01

社会実装の加速

社会が抱える課題は年々複雑さを増し、モビリティ、エネルギー、小売、都市計画といった各分野において、環境変化への即応と持続可能性の両立が求められています。こうした中で、社会のあらゆる活動から生まれる膨大かつ多様なデータが、これまでにない速度で蓄積されるようになりました。

02

社会を支える処理基盤の進化

実社会で求められる価値は、データを蓄積することだけでは生まれません。現場で刻々と変化する状況を捉え、必要な場所で、必要なタイミングに処理し、判断や制御につなげていくことが重要になります。そのためには、クラウドに集約するだけではなく、デバイス、エッジ、ネットワーク、クラウドが分散しながら連携し、社会全体のデジタル処理を支える新たな基盤が求められています。それが、超分散コンピューティング基盤です。

03

データ活用を高度化する超分散環境

超分散データ連携基盤が整うことで、現場で生まれる情報をAIによる判断や推論に活かしやすくなります。分散したデータやシステムを必要に応じて連携させることで、現場の状況や設備状態、人やモノの動き、環境変化といったコンテキストをより的確に捉えることが可能になります。

04

新しい社会インフラの第一歩へ

この構想が目指すのは、超分散コンピューティング環境を基盤としたデータとAIの融合により、あらゆる現場が自律的に学習・判断・最適化する社会基盤の構築です。そこから、持続的な価値創出が実現します。
デジタルの力で社会全体がしなやかにつながり、連携する未来へ。その起点となるのが、このコンソーシアム構想です。